メモ代わり。
久しぶりにTorchlight2。3年前に購入したけどまた遊んでる。ベテラン二丁拳銃アウトランダーのデータもあったけど、ひとまず一からやり直し、トレハン用にカジュアルで片手武器+盾のエンジニアを作成。ビルドと装備例も出したいけどそれはまた別の機会に、
そしてTorchlight2、強くなるためには良い装備を入手し、ひたすらエンチャントするのが望ましい。そこでエンチャンターが登場する訳だけど、町のエンチャンターは狙ったエンチャントが付けにくい上、最終的には野良エンチャンターを探してエンチャントしてもらうことになる。
そのエンチャンターだけど、出現するマップは決まっていて、かつ100%出るとは限らない。なのでエンチャンターに会うために色々マップを巡るのは効率が悪い。
しかし、Wikiと海外の情報を参考にすると、100%出現するマップと法則がある。それがCrow’s Pass(和名はクロウズ峠)。Act1のエスセリアン・エンクレイブの街から北に行くとクロウズ峠に出る。ただガーディアン防衛のメインクエストまで進めないと行けないので注意。
ここ。実は入り口が特定のパターンなら100%エンチャンターが出現するマップになっている。お手軽かつ行きやすいので、エンチャンターを見つけるならクロウズ峠がおすすめ。
ただし、どのエンチャンターが出るかはランダムなので注意。しかし難易度や周回による変化は無かったので、カジュアルで一度クリアしてしまえば潤沢な資金でエンチャントし放題も可能。
エンチャンターはAttiributeを付加できるBorris the Stout(和名:屈強なるボーリッツ)も確認。ちなみに日本語だと「付加効果を~」と書いてあるけど、STRやVITをエンチャントで付けられるので狙うと良い。ただし出現率は10%らしい。自分は40回くらいでやっと1回出た程度。
それでクロウズ峠に100%エンチャンターが出るマップパターンは、「たいまつ2個に石畳の入り口」。Wikiに書いてあったけど、最初どのパターンか不明だった。全部試した結果、”入り口が下記の場合のみ”100%エンチャンターが出現した。他は全然出なかった。
また、エンチャンターの場所もほぼ3カ所に固定されているため、パターンさえ覚えたら効率よく探せる。まず1カ所目は、初期位置からすぐ北にある小高い丘を渡ってそのまま東(右)へ。大量の壷(たまに宝箱)が置いてある行き止まりにいる。
こんな感じ。
2カ所目は、初期位置から丘を2つ登り、雪一面広がる場所へ。すぐ北が崖になっているのでそのまま北東方面へ進み、小さな橋を渡る。するとエンチャンターがいる。
こんな感じ。北に進むとメインクエストのフロステッド高原に行けるので、場所は分かりやすいかも。ちなみに橋の途中にエンチャンターがいる場合もある。
それで3カ所目が、上記の丘を2つ上った所からやや北西側に行った場所。「Widows Veil」が近くにある。やや西あるいは北にいることもあるので注意。
クロウズ峠のエンチャンターはほぼ100%この3カ所(橋を入れたら4カ所)に固まっている。ちなみにランダムマップで若干違いはあれど、基本的な構造は同じなのでご安心を。入り口のパターンが最初に紹介した通りなら、マップ構造はほぼ全て一緒だった。画像が見づらくて申し訳ない。
ちなみにマップの構造を意図的に変えないとエンチャンターはいつまで経っても出ない。また、エンチャンター自体を変えることも不可能。
その対策として、LANゲームを選び、新規作成→「世界を作り直す」を選べばマップが完全に初期化される。するとクロウズ峠の入り口形状もランダムに変わるので、あたりを引くまで作り直し、当たりを引いたらマップ探索をするのが効率よい。
ちなみにエンジニアの場合、適当にヒーリングボット出してフォースフィールド張って、ひたすらシスミック・スラム連打するだけでノーマルまでなら雑魚が勝手に死ぬ。ただしスキルと装備で火ダメ上昇が欲しいところ。
ひとまずトレハン用なら周回せず専用キャラにするのがおすすめ。周回してもドロップアイテムやドロップ率、エンチャンターの種類が変わることはないし、マップワークスで回せばOK。ラックボーナスが20程度あればユニークがっぽり、レジェンダリーもたまに出る。自分みたいに飽きたら周回してみるのがいいかも。
しかしギャンブルで欲しかったレジェンダリーのショットガンが出るとは…。アウトランダーでビルド作るかな。